秋になってから、木々の葉はさまざまな色をつけるようになり、子ども達は落ち葉を拾ったりしながら季節の移り変わりを楽しんでいました。
子ども達は、約1ヶ月間”木”の成長や変化について知り、「紅葉」という言葉を覚えました。
◯緑の葉っぱは、秋になると色を変え、枯れ葉となって落ちること
◯紅葉の時に、それぞれの葉っぱは赤や黄色、オレンジなどとさまざまな色があること
遠足やお散歩、絵本など日常の会話を通して子ども達はたくさんのことを理解しました!
そして、紅葉を実際に描いてみることに・・・。
木や葉の色を尋ねると、「茶色!」「黒!」と答え、絵の具を自分たちで選んで混ぜ合わせて作品を完成させました!
季節の移り変わりを、じっくりと観察し、表現できるようになった子ども達の成長に驚くと共に、微笑ましく感じます。
毎日沢山のことを吸収していく子どもたち・・・。
これからの成長がとても楽しみです!